ブログ プログラミング

【感想】AtCoder Bigginer Contest 256(東京海上日動プログラミングコンテスト2022)

coding

気づいたこと

  • 始まるまでに登録しないと「Unrated」での参加となる → 今回は時間に遅れてしまったので、仕様に気づけた。
  • 下のように画面を分割して参加するとやりやすかった

A問題

リンク:https://atcoder.jp/contests/abc256/tasks/abc256_a

特に悩まずに解けた。(5分)
この手の問題は2行で実装できるpythonは改めて扱いやすく感じた。

https://atcoder.jp/contests/abc256/submissions/32547598

B問題

リンク:https://atcoder.jp/contests/abc256/tasks/abc256_b

今回は正答することができた。
問題文中に出てきたアルファベットをそのままコードでも用いることこまめにコメントを残すことによって理解度が数段増した。
「野球をモチーフとしたゲーム」という文が最も理解を促してくれた。
高校受験の数学と同様、問題文をよく読むことに徹することが大事だと知った。

https://atcoder.jp/contests/abc256/submissions/32557702

C問題

リンク:https://atcoder.jp/contests/abc256/tasks/abc256_c

問題文の意図はしっかりと理解できたが、実装方法が到底わからなかった。3×3の9マスそれぞれにおいて、最大30回のfor文を回すことは思いついたが、TLEになることが目に見えていたので、他の方法を考えていたが、思いつかず。

回答によると、深さ優先探索 (DFS)なる考え方を使う模様。
実務でまず用いたことがないので、どうも動的計画法のような関数の自己参照には抵抗がある。

C問題以降からは、以下の15個のアルゴリズムを慣れておく必要性を感じた。

引用:https://engineer-lab.findy-code.io/redcoder

前回の目標

B問題を時間内に正答する。→ 達成!!

次の目標

C問題を時間内に正答する。

-ブログ, プログラミング